防げたはずなのに

ヒヤリハットという言葉があります。
重大な災害や事故には至らないものの、その一歩手前の状態となることですね。
工場とか自動車の運転とかそういうケースを例に話されることが多いのですが、
IT業界でもこれは非常に多いです。

今私が直面している仕事のトラブル対応も、
起きてから思えば未然に防ぐことは出来たのに・・・というもの。
しかも防げるチャンスを少なくとも3回は逃してしまったあたりが情けない。。。
こういう経験は次へ活かしていかなきゃなぁ。