悪魔の証明その2

http://www.dpj.or.jp/news/200602/20060217_13nagata.html

2006年02月17日 
衆院予算委】首相に「ガセネタ」発言の根拠を問う 永田議員

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 衆議院予算委員会で17日午後、原口議員に続いて永田寿康議員が質問に立ち、永田議員自身の昨日の質問をガセネタとしたことを取り上げ、小泉首相にその根拠を問い質した。首相は「武部幹事長本人から事実無根との報告を受けた」と答えた。

 これに対して、永田議員は「嫌疑をかけられた人が事実無根と否定し、それが通るのなら、犯罪はなくなる」と明快に反論。首相のガセネタ発言がなんら根拠のない、当事者の発言によるものであることを批判した。この報告について、永田議員は「いつ、どこで、どのように」行われたものであるかと質問。これに対して、首相は「昨日、時間は忘れた」と無責任に答弁した。

 また、永田議員は、一方的に嘘、捏造だと言われる現状で冷静に議論するにはどうすればいいのか、どのようなものを、条件をクリアするものを出したらいいのかを質した。首相は「一方的に攻撃しているのはあなただ」としたが、大島予算委員会委員長は「資料の扱いは理事会の協議に従うように」と、今回の永田議員が示したメール及びその資料の取り扱いが理事会で協議中であること、その決定に従うものであることを明らかにした。

 最後に、永田議員はメールの証拠能力を質した。杉浦法相は「裁判所が判断すべきもの」と答えた。

民主党のページに乗っているということは、民主党は公式にも同様の見解を持っているということで。証明責任とか推定無罪という言葉は民主党内では存在しないようです。
こう辺りの概念が無ければ、例えば私が
民主党は赤い国と組んでいて、日本に攻め込もうとしている疑惑がある! と言った場合、
民主党がそうじゃないことを一生懸命私や裁判官に証明しなければいけなくなってしまう。

それにしても

永田議員は「嫌疑をかけられた人が事実無根と否定し、それが通るのなら、犯罪はなくなる」と明快に反論。首相のガセネタ発言がなんら根拠のない、当事者の発言によるものであることを批判した。

これって永田議員のそもそもの発言がなんら根拠のない発言と首相側に突っ込まれたことを認識していないんでしょうか?

こんなことやってる人たちが税金から年収2000万〜3000万円もらえるんだから良い仕事ですよね。

私、麻雀はなんとなくしかわかりませんけどこんなのが。

418 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/02/18(土) 19:30:03 id:YvX50XU60
永田「ロン!三万六千!」
武部「・・・」
永田「早く点棒を出したらどうなんですか」
小泉「いや、先に手牌を倒せよ」
永田「この手牌は、最大限守ってあげたい」
小泉「チョンボなんじゃねえの」
永田「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」
安部「4枚目の西でロンってことは国士無双か?俺「北」を4枚持ってるぞ」
永田「この一方的な攻撃。この風景。こんなところに手牌を倒したらかなわないと感じるのは当然」
小泉「だったらロンなんて言うなよ」
永田「一言聞いただけでガセだと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」
安部「誤ロンは8000点だよ。早く払え」
永田「どのような条件をクリアすれば、真性なモノと認める事ができるのか、知恵を貸してください」
小泉「おまえがロンって言ってるんだろうが」

永田「マスター!マスター!!ちょっと来てこいつらに言ってよ」
検察「う〜ん、こんな役知らない。テンパって無いでしょうこれ?」
永田「・・・話にならない。前原さん!前原さん!」
前原「これはアガってる。アガってないってんなら証拠を見せるべき。全力を挙げて支援するよ」
武部・安部・小泉「え〜?!」

安部「なんて役かだけでも教えてよ」
前原「役名は現在協議中」
武部・安部・小泉「え〜?!」

ところでメールなんて簡単に偽造できるんですが、そんなものが物的証拠として取り扱われるんでしょうかね?