懐かしの一品

この前手に入れた妖怪ゴルゴンというゲーム&ウォッチのお話です。
ゲームの流れついては分かりやすいサイトがあったので紹介。

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マニュアルを見ると何気に章立てされていて(当時は気にも留めてませんでした。)

死斗への序曲 〜大魔像パート1〜

怪物の城 〜エクスかリバーと半魚人〜

影の恐怖 〜妖怪ゴルゴンとの一騎打ち〜

神の使者 〜ペガサス〜

セイブ・ザ・プリンセス 〜大魔像パート2〜


どれもこれも勇ましいですねー。
初めて買って遊んだとき、ちゃんとマニュアルを読んだんですけどゴルゴンをどうしてもやっつけることができませんでした。
てか、今回入手したマニュアルと当時読んだマニュアル、内容がちがうんじゃないか?
なんて疑いすらww

やっつけかたは鏡の盾を取って、ゴルゴンに自身の顔を見させて石にするというものなのですが、私の記憶ではマニュアルに盾を取ってゴルゴンをおびき寄せる というニュアンスの文章があって、私はそのおびき寄せ方を盾を取ったり置いたりすると思い、なかなかうまく倒せませんでした。

3.《陰の恐怖―妖怪ゴルゴンとの一騎撃ち》
城の2階にゴルゴンが待ちうけています。ゴルゴンは隠れながら移動してきますから(卑怯者っ)、ゴルゴンの影と髪の動きを見てやられないように移動します。ここでやられるとまた最初からやり直しなので、絶対にミスは避けたいです。柱にかかっている楯を取り、これで身を守りながら隙を見てゴルゴンをやっつけます。ゴルゴンも「ギャァァ」と叫んでいるみたいです(笑) 決着がついたら、屋上へと進みます。

このシーンですね。
ここの柱から盾を取る時にボタンを押すんですが、もう1度押すと、盾を元に戻します。私はここで盾を取ったり置いたり、そうボタンを連打しながらゴルゴンを待ち受けると勘違いしてました。
その勘違いのまま、ほんとぎりぎりまで連打をつづけ、いざゴルゴンがやってきて、いざ! というときに "盾がなーい" ということの繰り返しで先に進めず苦労してました。
確か半年〜1年くらい先に進めなかったような。
(その間にマニュアルは無くしてしまいました。)
ある時、ふとやったら倒し方がわかり、一気にクリアできてそこからはもう遊びまくり。めちゃめちゃハマりましたよ。
それにしても、今思うとなんて間抜けなんだろうw

ちなみに裏技まであって(バグかもしれないけど)
半魚人をいつもと違う流れでやっつけたり(実用性は少な目)、ゴルゴンの居る階で点稼ぎをすることができたり、(とっても効率悪い)なんてことが出来ました。


久しぶりにやったらハイスコアが 1246点でした。
(古いゲームだからたまにボタンが効かず、やられてしまうのが残念。。)



こんど誰かにやらせてみよう。