私の感覚が間違ってるのは分かってます。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20061217/mng_____tokuho__000.shtml

 来年十月の民営化に向かって徹底的な合理化が進む郵便局の中で、職員たちが悲鳴を上げている。最も過酷と受け止められているのは、二〇〇四年二月に導入された連続の徹夜勤務だ。現場で「ふかやきん」と呼ばれている深夜勤について、仕分け作業に携わる二人の現職郵便局員がその実態を明かした。彼らは口をそろえて言う。「私たちはロボットではない」−。 (浅井正智)

 東京都台東区の上野郵便局に勤務する重富義明さん(57)は先月下旬、医師から鬱(うつ)と診断され、二カ月の病休に入っている。

 「鬱に追い込まれた最大の理由は、深夜勤の過酷さに耐えきれなかったためだ」と断言する。

 上野郵便局の深夜勤は午後九時四十五分から翌日の午前八時四十五分までの十一時間。かつても徹夜の勤務はあったが、連続することはなく翌日は必ず休みだった。それが深夜勤では三回連続という激務もこなさなければならない。つまり泊まり勤務が明けたその日にまた泊まり勤務をし、さらに三日目もまた泊まりに行くわけだ。ちなみに深夜勤の上限は一カ月で計八回と決まっている。


正直、記事に取り上げるほど激務というようには見えませんが。。。。
3連徹じゃなくて、3連続夜勤ということですし。

でもこのように思ってしまう私が既に病んでいるのでしょうね^^;
法律では人は1日8時間まで働くということになっていますし。
それ以上の勤務はしないようにしなきゃ。

それにしても同じ人が日中勤務と深夜勤務両方やるって変な感じですよね。
労働時間を○○時までって区切ることが出来てるのなら、日中専門の人と深夜専門の人とで分ければ良いのに。