汗疱(かんぽう)という病気らしい

いつの頃からか定かではありませんが、
季節の変わり目になると手のひらや足の裏の皮がポロポロむけてしまう症状が、
発生していました。
空気が皮膚の中に入り込んだかのような白い斑点ができ、そこが破れて皮がめくれてしまうんです。
痛みもかゆみも感じません。皮がめくれても、めくり過ぎない限り痛くないという不思議な感じ。
少なくとも小学生の頃には、気がついていたかな?
気がついた頃はポロポロ皮がめくれるのが楽しくてめくってましたが、
めくりすぎると手のひらや足の裏がぼろぼろになってしまうので自重してます。
それでも気になってめくってしまうのですが。。
症状の強さも年によってまちまちで、あまりめくれない年もあれば、たくさんめくれてしまう年もあります。

そんな謎の症状でしたが、今年は近年の中ではかなり症状が強い様子。
昔はそういう年も多かったんですけど。

ふと気になってWebで調べるとこれは、汗疱(かんぽう)という病気のようです。
長年の謎が1つ解決しました。

調べてみるとかゆみや痛みが出る人も多いみたいですね。
私は今のところそこまではなかったのが本当に幸いです。