ドミニオン

今日は友人を集めて先日購入したドミニオンを4人で遊びました。
テーマは地方領主の成り上がりで、
このゲームは場におかれた各施設を意味するカードやお金を意味するカードを各自入手していきつつ、勝利点と呼ばれるポイントを溜めていくもの。
カード群がいわゆる自分の領地内の様子で勝利点が発展状況といったところですね。もっともそんな雰囲気は感じませんでしたけどw


私含めて皆初プレイでしたので、まずはルール説明。
一人、デッキを組むというカードゲームが好きな友人が、
一度ルールを説明しただけで、なにやら色々カードの組み合わせに思いついたようで、色々考え始めていました。
やはりこういう系統に慣れてるだけありますね。


初回プレイはマニュアルに記載されている初回お奨めのルール(サプライ構成)で遊びました。
初めて遊んだのにもかかわらず、どんどんカード同士が連携し気持ちよく何か上級者になった気分ですw
2回目はうって変わってカード同士の連携はなく、ひたすら資金繰りのゲームになり、1回目とは全く別なゲーム展開だったのがそれまた面白い。
、3回目は他プレイヤーを邪魔するカードが多数出現し、それらをうまく潜り抜け、どうやって勝利点を稼ぐか?
という頭を使わせる展開になり、これまた面白かったです。


今日遊んだ感想としては各方面で絶賛されているだけのことはあるな。という出来。
完成度的にはパンデミックの方が高いと思いますが、今後の拡張性や追加ルールや別の題材に適用したらどうなるんだろう?という妄想をかき立てられるという部分ではドミニオンは受けると思います。


実はこのドミニオン系とルーンバウンドを混ぜたように見える
サンダーストーンとか、アセンションというのが気になってたりする。